2005年09月23日

中古住宅診断

友人が中古住宅の購入を検討しているそうで、
私の職能を生かしてもらおうと、
簡易ですが、中古住宅診断をしました。
内容としては、目視による診断のみです。
詳細に診断するためには、構造計算や屋根裏床下の検査をする必要があります。
しかし実際には、居住中だったり、図面が無かったり、
決断までの時間に余裕がなかったりと、制約があります。
したがって、明らかに欠陥があるもの、危険度の高いものを
選択肢から排除する役目を担う程度にとどまります。
また、中古物件は現状渡しが基本なので、
購入後についてのアドバイスも要求されます。


最近になって、中古住宅への融資や税金が変わりました。
耐震性が一定以上確保されていることを証明することで、
減税措置や割り増し融資が可能となってきたようです。
しかし、何より、我が家への安心感を得るために
住宅の健康診断をすることは、これから重要になるでしょう。
車検は2年ごとにあるのに、家には検診が無いのですから。
posted by 若! at 12:00| Comment(0) | 建築